オトナ女子のための美肌特化型エイジングスキンケア。美白≠美肌宣言。ヴェルヴィアージュ

2017/10/02 21:48

〜ビタミンC誘導体配合のスキンケア製品は種類も価格も様々〜


 

大々的に広告を打っている大手化粧品会社のものから、ドラッグストアや薬局などで手に入るプチプラのものなどとにかく様々なものが巷に出回り、中には「薬用化粧品」「医薬部外品」という表示のものも見られる「ビタミンC誘導体」スキンケア。
「ビタミンC誘導体」という美容成分は、ビタミンCが不安定で酸化しやすく効果を実感しにくいということから、研究開発され、多くの化粧品メーカーから様々な製品が販売されるとても信頼性の高い美容成分です。

でも沢山の種類があり過ぎてどれを選んだら良いのかわからないといから有名メーカーのものを購入してみたけど今ひとつ効果を実感できないという方に、今回はビタミンC誘導体スキンケア選び方をご案内します。
 

~薬用化粧品と化粧品の違い~


 

薬用化粧品と化粧品の大きな違いは、厚生労働省で定められた成分を決まった量を含んだ上で効果エビデンスが認められたかどうかです。

医薬部外品は、過剰すぎず少なすぎない、一定の量を含有することで成分の有効性を謳っていることには代わりありませんが、全成分の表示義務がなく、指定表示成分のみの表示だけでいいことになっています。
それに対し、化粧品は全成分の表示が義務付けられています。
逆に言えば、医薬部外品は成分表に記載されていない成分も入っている可能性があり、ご自分に合わない成分が入っている可能性もあるという事です。
一番大切なことは、商品が「薬用化粧品」なのか、「医薬部外品」なのか「化粧品」なのかではなくそれをご使用されるご本人の肌に合っているのかどうかということではないでしょうか?
 

~ビタミンC化粧品を購入しても効果を感じないことがある~


 

ビタミンC化粧品は信頼性の高いメーカーのものからドラッグストアで購入できるものまで様々な種類があります。しかしそれらを購入しても効果をあまり感じない・・・というお声を多く聞きます。

ビタミンC誘導体化粧品を選ぶ時、「メーカー名」や、「医薬部外品」「薬用化粧品」などの表示だけで選んでいませんか?
ビタミンC誘導体という美容成分は厚生労働省が美白効果を認めているため、どの種類のビタミンC誘導体が配合されていても、「医薬部外品」として販売できます。
「医薬部外品」の場合は前に述べたように、表示されていない成分が配合されていることにより肌トラブルを起こしてしまったり、そうでない化粧品の場合はビタミンC配合とは名ばかりで微々たる量の配合であってもビタミンC誘導体が入っていれば、「ビタミンC誘導体配合」と表示している化粧品も多々あるんです。
 

~ビタミンC誘導体を選ぶ際に重要なのは種類と配合量~
ビタミンC誘導体の種類は大きく分けると3つです。
進化型ビタミンC誘導体(APPS)(浸透性)
油溶性ビタミンC誘導体(持続性))
水溶性ビタミンC誘導体(即効性・安定性)
 
~進化型ビタミンC誘導体(以下APPS)配合の化粧水には注意~
 

浸透率が高く、人気の高いAPPSですが、こちらは最も安定性が悪いビタミンC誘導体です。

 そしてAPPSは「安定性が低いため、高濃度で配合できない」という欠点もあります。
APPSは2%以上の高濃度で配合するとすぐに、水溶液は酸化を表すやや黄色を示します。着色料を添加してごまかしているメーカーや、APPSの配合濃度があまりに低くて、変色しないものもあり、いくらPH調整や酸化防止の工夫を行っても、1%以上の配合濃度では、1~2ヶ月が経過すると、黄色がさらに濃くなり、酸化が進んでしまうようです。
 このような性質ではAPPSを配合しても、消費者の手に渡るころには全く意味のない化粧水となってしまいます。時間経過で酸化されてしまった場合は、逆にニキビの原因になる可能性もあるので要注意です。
また、医薬部外品としてAPPSは1%濃度では美白効果が認められておらず、安定性の問題からも、市販品で1%以上の配合をしているものはほとんどないと言ってもいいでしょう。


~velle viergeには安定がよく持続性の高い2種類のビタミンC誘導体を高濃度に配合~


 

皮膚からの吸収性が高いビタミンC誘導体として注目されているのが油溶性のビタミンC誘導体であり、皮膚への浸透後は、ビタミンCそのものになるので、ビタミンCが本来持っている効果が発揮されます。水溶性のビタミンC誘導体が短期間で皮膚に浸透するのに対して、油溶性のビタミンC誘導体は持続的にジワジワと皮膚に浸透していき、ビタミンCに変換されるため、ビタミンCの持続力が長くなるので長時間の効果が得られます。

また、油溶性のビタミンCはニキビの状態を改善する作用があることが報告されており、これはニキビの原因となる過剰な皮脂の分泌を抑制したり、ニキビを悪化させる活性酸素を除去する働きがあるからと考えられ、ニキビだけでなく、肌荒れなど肌質の改善に非常に効果的な美容成分です。
velle viergeではこの油溶性ビタミンC誘導体をクリームに10%配合し、細胞再生と抗酸化を助けるリンゴ果実培養エキス、保湿やターンオーバーを正常化する乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液を配合しています。
そして、最も安定性が高い水溶性ビタミンC誘導体をミストにを3%配合し、この、壊れにくく安定性が高いビタミンC誘導体に加えてノーベル賞受賞成分である「フラーレン」と「EGF」「アルブチン」を理想のバランスで加えることにより、皮脂分泌抑制やお肌のターンオーバーを正常にし、お肌本来の治癒力を高める美肌特化型のスキンケアとなっています。


〜動画あり!!velle vierge のビタミンC誘導体が効果的なのは実験でも明らか〜

実験その1 抗酸化
浄水60mlにイソジンを30滴入れたもの。
velle viergeと他社ビタミンC配合化粧水をスポイトに約4ml。


 

動画はこちらから↓

velle vierge vs ヨウ素液


実験その2    抗酸化の持続性
velle viergeの凄いところはここら・・・
持続性があるかどうか、再びヨウ素液を追加します。

動画はこちらから↓
ヨウ素を追加すると・・・
少量入れてもすぐ透明に戻り、1滴とは言わずどんどん入れます。それでも色は透明のまま。

 


これが他社ビタミンC配合化粧水 vs ヨウ素液だと全く透明になりません!!
動画はこちらから↓
他社ビタミンC配合化粧品 VS ヨウ素液


比べるとこんなにvell viergeはヨウ素液が透明!!!

このようにvelle viergeにはビタミンC誘導体だけでなく、ビタミンC誘導体の効果を最大限に生かすことのできる美容成分をそれぞれに配合しています。
そしてミストとクリームを合わせてご使用頂くことにより、常にビタミンCの効果を感じて頂くことが可能となり、美容液やアイクリームをご使用頂かなくてもミストとクリームだけであなたを美肌に導くスキンケアです。
 
~ビタミンC誘導体は、美肌ケアやエイジングケアにとって優れた美容成分の1つです~

巷にあふれるビタミンC化粧品は多種多様であり、どれを選んでいいかをきちんと見極めることがより効果を感じられる近道です。
しかしそれだけにしっかりと選ぶことも大切です。

一番大事なのは、自分のお肌にとって何が一番必要かということを考えて、それに適するビタミンC誘導体を選び、さらに相乗効果をもたらしてくれる美容成分が一緒に配合されているものを選ぶことです。
そのためには、ビタミンC誘導体とその種類をしっかりと理解し、その他の有効な美容成分が配合されているものを選ぶことが美肌への近道ではないでしょうか。